いつの間にか12月、何だか今年はとても駆け足で1年が過ぎてしまったような気がする。
両親の介護に追われて2年近く放ったらかしで荒れてしまった私のバラ庭。
夫にも手伝って貰いながら去年の春から草取りを再開、少しずつ少しずつ花壇らしく戻して来た。
再スタートしてみると、草で覆われていたバラの大苗の株元にカミキリムシの穴が幾つも見つかる。
当然ながら花つきも成長もサッパリ。
この春からはそうした再起不能の株を思い切って諦め、新しい苗を購入、入れ替える作業も始めた。
入れ替えるだけでなく、新たにスペースを拡大してアーチやオベリスクも増やした。
以下はこの秋~冬にかけてお迎えした期待のバラたち・・・
グレイス・ド・モナコ
聖火(CL.)
ベルサイユのバラ
マダム・ヴィオーレ(CL.)
ヨハネ・パウロ2世
ラ・レーヌ・ヴィクトリア
何夜もバラカタログと薔薇の図鑑と首っ引きで選んだお気に入りたち。
来年の春、どんな花を見せてくれるのかワクワクしている。
写真の薔薇は「4th of July」。
赤に白いストライプが入るところから米国旗に見立てて名づけられたそうだ。
ただ、日本の湿気の多い環境ではかなり紫を帯びるけど。
この写真は秋の花。綺麗に赤が出ている。
今回更新したページでは、どうしても改行が出来ないのでアタマに来ている。
こんなに使い勝手の悪いブログは初めてだ。
と、書いたが、ソースを見て分かった。ちゃんとタグを書かないとだめなんだ。